住宅ローン リスケ メリット デメリット

マンションのローン返済がきつい…。リスケをするときの注意点

 

返済がきびしくなってきたとき、まず検討すべきなのはリスケジュール(リスケ)であること。

 

リスケの相談は早ければ早いほどいいことを説明しました。

 

 

>>マンションのローンが払えない!リスケの流れと交渉のポイント

 

 

>>住宅ローンの返済ができない!リスケのメリット・デメリット

 

 

ただし、注意点がいくつかあります。

 

 

 

リスケの効果は返済済み期間によってちがう

 

リスケによって銀行が返済を待ってくれるのは「元金」の部分だけで、利息だけは支払ってくれと言われると思います。

 

でも住宅ローンの返済を始めて間もないころは、毎月の返済額のうちほとんどが「利息」という状態ですよね。

 

あなたは「毎月10万円の返済」としか認識していないかもしれないけど、その内訳は「元金2万円+利息8万円」かもしれません。
この時点でリスケによって当分の間「利息」だけの返済にしてもらったとしても、あまり効果はありませんよね。

 

一方、何年、何十年と返済を続けてきたなら同じ10万円でも「元金8万円+利息2万円」という内訳かもしれません。
その場合は、利息だけの返済にしてもらえたらずいぶん楽になります。

 

 

つまり、返済済み期間によっては、リスケしてもほとんど効果がない場合があることを知っておきましょう。

 

 

 

信用情報に傷がつく可能性も

 

リスケをしても個人信用情報には何も影響がなかったという人もいるようですが、当初の約束どおりに返済できなくなったことを銀行側が事故と解釈して信用情報機関に登録するケースもないとは言い切れないようです。

 

万一、事故情報として登録されてしまった場合は、新たにローンを組んだりクレジットカードを作ったりということが難しくなります。
その点が心配な人は、リスケの相談をするときに、銀行に聞いてみましょう。

 

あくまでも銀行ごとの判断になるので、ネットであれこれ情報を集めるよりも、その銀行に直接聞いてみるのが一番早くて確実です。

 

 

ただ、信用情報に傷がつくのがイヤだからと言ってリスケをあきらめても、この後ほかに検討できる対処法はほとんどどれも信用情報に登録されるものばかりです。

 

信用情報に傷がつかない方法は、住宅ローンの借り換えと、マンションを(任意売却ではなく)普通に売却してローンを全額返済する方法くらいでしょう。

 

 

 

複数の金融機関から借り入れがある場合「1つだけリスケ」は不可

 

他の銀行からも借り入れをしている場合、「住宅ローンだけリスケして他は通常どおり返済する」というのは許されません。
リスケをするなら全ての借金でリスケをしないといけません。

 

「他行一律同条件」とか「全行一律同条件」とかいって金融業会のルールがあるんです。
ただし、ここには消費者金融や信販会社などのノンバンクは含まれません。

 

該当する人は少ないかもしれませんが、もし複数の金融機関から借り入れがある場合は、同時進行で複数の金融機関とリスケの交渉を進めるようにしてください。

 

 

 

滞納分の完済を求められる可能性も

 

リスケをお願いするタイミングは住宅ローンの返済が遅れる前がベストだけど、遅れてしまった後でもリスケに応じてもらえることがあります。

 

ただしその場合、滞納していた分を先に完済するよう求められる可能性があります。
そんなお金があるならそもそも滞納なんてしていないでしょうから、こうなってくると厳しいですね。

 

 

でも、ここでキャッシングして滞納分を完済しようなんて考えてはダメ。
破綻に向けて拍車がかかるだけです。

 

この場合はリスケをあきらめて別の方法を検討した方が賢明です。

 

 

 

先送りが一番ダメ!今すぐ決断してアクションを

 

 

以上の注意点もふまえて、リスケを検討してください。

 

 

大事なのは早く決断して早く動き始めること。

 

なんだか大変そうだな〜。。。と決断を先送りするのが一番ダメ。

 

 

 

 

 

いま、住宅ローンの返済がきつくなってきてるんですよね。

 

銀行にリスケの相談をするのかしないのか、
しないならどうやって返済を楽にするのか。

 

今日中に決断して、早速動き始めましょう。

 

早く対処すれば、あなたのマンションを守る方法がきっと見つかります。

 

 

専門家の力を借りれば、リスケ以外にも返済を楽にしてマンションを守る方法がありますし、売却することになってもそのまま今のマンションに住み続けるという裏ワザ的な方法も使えるんです!

 

 

>>マンションのローンが払えない!まだ間に合う!4つの対処法とは?